食費の節約の基本は「自炊」

毎月の出費でコントロールしやすいのが食費。食費を節約するには、やっぱり「自炊」が一番です。同じものでも自炊すると、外食やコンビニなどで買ってくるより、半分くらいの値段で済むことがありますから。
とはいえ毎日自炊って大変じゃない?最初はまめにやってても、そのうち大変になって、結局外食やコンビニを使うことが多くなってしまうのでは?と心配される方も多いと思います。
私も一人暮らしをするまでは、恥ずかしいことにまともに料理をしたことがなく、「一人暮らしを始めても、料理はできないだろうな。大丈夫かな…」と不安になったりもしましたが、いざ一人暮らしを始めたら、ほとんど毎日自炊をしています。はっきり言って料理をするのが楽しい!仕事から帰ってきた後でも料理をすることでストレス解消になってたりする域に達しました。実家にいる時はまともに料理をしたことがなかった私が、どうして毎日自炊するようになったか?それについてお話します。
自炊を始めた理由は、まさに「節約」のため。お給料は手取りで月16万くらい、家賃は月6万5千円という結構切羽詰った生活をしているので、とにかく減らせるところは減らさなければいけません。というわけで、まず食費から減らすことにしました。食費を減らすには外食などを減らす、つまり自炊するしかなかったのです。
でも、自炊を毎日続けていくにあたり、私が最初に気をつけたことがありました。まず「帰宅が20時以降になったら無理に台所に立たない」。苦しいことがとにかく嫌な性格なので、節約のためと疲れているのに無理に台所に立つと、逆に自炊が苦になり、やらなくなってしまうことを恐れ、仕事で遅くなったら極力外食やお惣菜で済まそうと自分で決めたのです。その「無理をしない」というのが良かったのか、気がつくと自炊が好きになり、今では遅く帰ってきても逆に台所に立ちたくなりました。
それから「食べるのは自分だけ。料理コンクールをしているのではない」ということも意識しました。実家にいた頃は「料理」というと「一流の板前さんやコックさんのように、完璧にやらなくてはいけない」という風に思い込んでいて、「魚は三枚にさばかなくては」やら「クリームシチューはホワイトソースからちゃんと作らなければならない」と勝手にハードルを上げて、「無理無理!私にはできない!」と尻込みしていたのです。でも、一人暮らしですから基本食べるのは私だけ。多少手抜きをしたって、自分が食べてまずくなきゃいいじゃない!と開き直った瞬間、料理のハードルが下がりました。そして今でも手抜きばっかりですが、人に振舞っても「おいしいね」と言われるくらいには成長しました。
自炊は節約に効果的です。だからこそ、無理せずやりたいです。こんなことを心がけたら、自炊は続けられます。お試しを。